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この前、電子書籍は手軽でいいとか何とか
書きましたが、
今猛烈に冊子として読みたい……
紙に印刷された活字じゃないと、重みが違う。
やっぱり古本で買うカア。


さて『笑い陰陽師』読み終わりました~。
第一話の「忍法棒占い」はすでに「風太郎千年史」で
読んでいたので、二話の「忍法玉占い」から。

感想はもう、開いた口が塞がらないほど
バカバカしいのでもうどっから
ツッコんでいいかわからん(笑)


全編下ネタですが(汗)、どこか明るいノリなので
サラッと読めてしまえるのがいい。
山風もノってるのか投げやりなのか(?)、
真剣なのか不真面目なのかその境を行き来する
軽快な文章が面白いw
ネタそのものよりも特にセリフが面白く、
しかも山風の自分ツッコミが多くて
いやあ笑わせてもらいました(笑)
主役の果心堂の容姿についてまったく
言及されておらず、私の中で果心堂=山田風太郎と
なってしまい、果心堂は眼鏡をかけています(笑)
妻のお狛がめっちゃ好きです~~vvv オアネエさん!
大胆なところもあれば、マジメで
初々しいところもあったり、可愛い~~~(笑)
実在する国定忠治が出てくるのもポイント。
彼の息子という設定の国定龍次が好きなので
何となく親近感が湧きます。


ラスト、キャラクター達は史実世界の破滅へと向かって
「笑い陰陽師」のおどけた平和な世界から
旅立ってゆきます。
その後の破滅は、明るい「笑い陰陽師」の
世界ではないことのかなしさ。
そうここから、この破滅への道が
本当の「忍法帖の世界」。
しかし、それはまた別のお話、
また別の「忍法帖」で。
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SKIN:Babyish-
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