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友人から誕生日プレゼントに
『笑う肉仮面』『白波五人帖/いだてん百里』の
2冊をもらいました~~♪♪嬉しい~~♪
友達ありがとう!!!
でもまだ前に買った『戦艦陸奥』が
「太陽黒点」以外読めていない(汗)
『怪談部屋』はあと2作品くらいで
読み終わります。


『忍法封印いま破る』読書中。
思うところあって、涙が流れる。


「女は子供を産む道具だ」
という男性的な見方に対して、
私はその意見に反感は覚えるが決して
反論はしない。
「子供が産める」という機能は、
「女であること」を支えるアイデンティティの
最も太い柱であるからだ。
私は、個人のアイデンティティは
その「性別」に因って立つところが
大きいと思っている。


『忍法封印』に登場する三人の娘達は、
望んでもいない人の子を
わけもわからないうちに身籠り、洗脳教育され、
ただその子を産まんがために必死だ。
愚かでもある。しかし純粋で、とても美しい。
彼女達が長安の教育を受け入れ、
まるで人が変わったかのようになったのも、
新しい命が自分の肉体を糧にして宿っていることを
骨身に感じているからだ。
そこまで愚かになりながら、なぜそうまでして
子供を守ろう、産もうとするのか、私には
なぜかそのきもちがよく分かる。自然に涙が溢れる。
男社会のエゴイズムに翻弄され、支配されても、
彼女達の愚かなまでの純粋さは、
その中で普遍的な光りを放っている。
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SKIN:Babyish-
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